英検は財団法人「日本英語検定協会」が運営する検定試験ですが、実は、児童のための「児童英検」もあるのを知っていましたか?
これは英語学習の入門期に非常に重要と考えられているリスニングを検定するものです。リスニングにより英語の音やリズムを覚えることは子供が最初に英語に親しむのに良いと思います。
児童英検試験自体は、英語を聞いてそれにあったイラスト、選択肢等に○を付けていく簡単な方法です。児童検定には3つのグレードがあり、「BRONZE」(初級レベル)、「SILVER」(中級レベル)、「GOLD」(上級レベル)となっています。
英語の音やリズムに慣れ親しむことと、初歩的なコミュニケーションの伝達や簡単な表現を聞いて理解することが児童英検の「BRONZE」レベルの到達目的なので、話題としては日常生活の身近な出来事や、家族などとの交流、生活レベルのことなどが主になります。
中級レベルである「SILVER」の到達目標は、日常生活での身近な事柄に対する簡単な意思や表現を聞いて理解することと、それに対して簡単に応答すること、簡単な会話や文を聞いてその中の情報を理解することとしているので、身近な社会生活での出来事、初めて会う人や外国人との交流、学校で習うことや課外活動、生活での一般的な知識などが検定での内容となります。
児童英検の一番上のレベルである「GOLD」の到達目標は、日常生活での身近な事柄に対する語句や表現を聞いて理解しそれに対して質問や応答をすること、まとまった会話や文章を聞きその中にある情報を理解したり、その場面や状況を判断したり、要旨を把握したりすることなので、かなり英語に親しんでいる必要があります。
児童英検は合格・不合格を判定するのではなく、正答率で評価するようになっていて、進級の目安のステップゾーンも設けられています。もし、子供に英語を!と思っているのであれば、児童英検を目指してみるのも良いかもしれませんね。
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