TOEIC(トイック)は、英語の検定試験としては、英検、TOEFLと並び、非常に有名です。特に受験者のほとんどが日本人と韓国人ということもあり、日本では有名、かつ大学や企業などで英語の能力を測る物差しとして使われています。
TOEICは「Test of English for International Communication」の略で、日本語でいうと「国際コミュニケーション英語能力テスト」となります。英語を母国語としない人々の英語でのコミュニケーション能力を測る試験です。
TOEICの点数で、英語圏の大学入学時の条件となったり、外資系企業の採用に影響を与えたり、国内の企業でも昇進の条件となったり、海外赴任の条件となったりします。
先ほどから、TOEICの点数と書いているのは、TOEICは資格ではなく、英語力を測る指針であり、要は点数が高いほど、英語でのコミュニケーション能力が高いと判断されます。
TOEICには有効期限がないので、一旦取った点数がいつまでも使えるのですが、学校や企業ではよく2〜3年以内のスコアに限り認めるといった、制限がある場合が多いです。
ですので、TOEICのスコアを何かに使う場合は、TOEICをこまめに受験した方が良いと思います。実は回数を多く受験すると、問題の傾向にも慣れて来て、ある程度点数が高くなったりもします。
TOEICの試験は聞き取りと読解の2つから成り立っています。聞き取りはアメリカに加えてイギリス、カナダ、オーストラリアなどの発音も織り交ぜられ、まさにコミュニケーション能力を試される内容になっています。
読解は日本語訳にするのではなく、英語の意味を理解して英語で返すような内容となっています。穴埋めの選択問題もあります。特に読解は非常に時間が限られているので、TOEICの参考書や過去問などで長文読解には慣れておく必要があります。
また、2006年のリニューアル以来、問題が難しくなったともいわれていますので、やはり何度か受験してみるのが、点数アップにつながると思います。
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